「1000倍返しとは何のネタだろう?」
「1000倍返しは誰に対して放った言葉だろう?」
このような疑問に答えます。
「半沢直樹」半沢、土下座拒否!最終回へ「1000倍返しだ!」
俳優の堺雅人さんが主演を務めるTBS系ドラマ「半沢直樹」(日曜21時放送)は2020年9月20日、15分拡大で第9話が放送され、予告動画で話題を呼んでいた主人公・半沢の台詞「やられたら、やり返す!倍…いや、3人まとめて…」の3人が判明した。
俳優の香川照之さんも自身のツイッターで「皆様、4連休いかがお過ごしでしょうか?さて本日21時より『半沢直樹』の第9話が15分拡大版で放映されます。
ついに『3人まとめて!』と半沢が言った3人が誰なのか明らかになります。
考えるだけで恐ろしい展開…そして衝撃のエンディング…SNS等で騒がれる前に是非、生放送でお楽しみください!」と予告していました。
1000倍返しはある3人に対して放った言葉!
第9話で半沢は合併前の旧東京第一銀行が柄本明さんが演じる箕部幹事長に貸し出した20億円もの融資の実態を探るが、亡くなった山本亨さんが演じる牧野元副頭取が不正な金を受け取っていた証拠を突き付けられ、手を引くことを余儀なくされる。
同じように箕部を追っていた金融庁の片岡愛之助さんが演じる黒崎にも箕部の魔の手が伸び、再び国税庁へ異動することになりました。
黒崎が最後に残した「伊勢志摩ステート」というヒントを手掛かりに、半沢は伊勢志摩へと飛びました。
伊勢志摩支店の同期の協力を仰ぎ、伊勢志摩ステートの15年前の財務資料を徹底的に調べると、箕部がこの企業を通じて空港予定地を売買、金儲けしていたことが分かりました。
しかし、この証拠もまた、何者かの手に渡ってしまいました。
犯人は誰だ?半沢が狙いを定めたのは、宿敵・香川さんが演じる大和田だった――という展開でした。
ついに箕部の不正にたどり着いた半沢だったが、箕部、中野渡、大和田が会食中でした。
地下5階に保管されていた証拠書類は大和田が持ち出し、中野渡が箕部に返却した。
半沢は不正の公表、謝罪を訴えたが、中野渡は「君には帝国航空の担当を外れてもらう。出ていきなさい」と答えました。
箕部は「悪いことは言わない。謝っておきなさい。謝りなさい、中野渡さんに。そして私にもだ。小童ー!早よ、やれー!」と土下座を要求しました。
大和田も半沢の手を床に着かせ、上から背中を押したが、半沢は立ち上がり、拒否しました。
大和田、中野渡、箕部の3人に対し「この借りは必ず返します!やられたら、やり返す!倍…いや3人まとめて1000倍返しだ!」――と宣戦布告しました。
SNSの反応
来週はいよいよ最終回…
1000倍返しの展開も楽しみ
ですが、そのあとの半沢ロス
が…かなり心配です。— NEWたまちゃん (@NEW29994302) September 20, 2020
1000倍返しまとめ
第9話をご覧になった方なら続きが気になって仕方ないでしょう。
まさか頭取のみならず大和田まで裏切っていたのは驚きだったのではないでしょうか。
半沢には是非箕部と旧東京第一銀行の不正を清算してほしいものですね。