「榮倉奈々は映画の役作りでなぜ減量したの?」
「榮倉奈々は映画『糸』でどんな役をしているの?」
このような疑問に答えます。
2020年8月21日に公開された映画「糸」に出演している榮倉奈々さんはこの映画の役作りで7kgの減量をしたことで話題になっています。
そこで気になるのは最初に話したように榮倉さんがなぜ減量したのかでしょう。
榮倉さんのイメージとしては高身長でスリムなスタイルなだけにこれ以上減量する意味がわからないと思ったのではないでしょうか。
そこで今回はなぜ榮倉さんが減量したかについて話したいと思います。
目次【本記事の内容】
榮倉奈々が映画「糸」で演じた役
そもそも榮倉さんのイメージとしては高身長でスリムなスタイルなだけにこれ以上減量する意味がわからないと思ったのではないでしょうか。
そんな榮倉さんは菅田将暉さんが演じる高橋漣の嫁であり、チーズ工房で働く先輩にの桐野香役です。
この香は、後にガンになります。
このことから病弱そうな役を演じるために減量したことがわかりますね。
減量中の裏話
まず榮倉さんがどのように7kg減量をしたかについて説明します。
減量方法についてですが、筋力トレーニングで筋肉をつけた後に食事制限をしながら1日に多いときで12リットル水を飲むことです。
しかし、本人がこの方法は「絶対に真似しないでください」と警告しています。
水だけでやせたわけではなく医師の監修のもと減量を行っていたことを強調していました。
もちろんみなさんは水を大量に飲んで痩せようとするのはやめてください。
どのように減量したかについてと減量中の裏話はもう一つあります。
もう一つの裏話は夫役の菅田さんが共演者と親睦を深めるため食事会を開催していたことです。
菅田さん本人は気を使ってあまり食べていないつもりのようでしたが、榮倉さんからしたらそんなことないと思えたようです。
それもそのはずで菅田さんは唐揚げ・刺身・ステーキをおいしそうに食べていたそうです。
唐揚げとステーキは特にダイエットの敵でもあるので悪意があるように見えても仕方ないですよね。
榮倉奈々の減量まとめ
いかがでしょうか。
いくら病気を患った役をするからと言っても元々スリムな体型にもかかわらず減量するのはかなり危険ですよね。
それだけあって榮倉さん本人も真似しないでくださいと警告しているのでみなさんは真似しないでください。
それにしても減量中の榮倉さんの前でおいしそうに減量の敵となる唐揚げやステーキを食べるのはなかなか性格が悪いものですね(笑)
このような過酷な減量ができるとは役者の鑑ではないでしょうか。
みなさんもこれからも榮倉奈々さんを応援していきましょう!