「ナインティナインが15年ぶりにコントを披露したけど若手時代はどんな芸風でネタをしていたの?」
「そもそも何がきっかけで売れるようになったの?」
このような疑問に答えます。
ナイナイ、結成30周年記念で15年ぶりネタ披露
お笑いコンビ「ナインティナイン」が2020年9月10日、日本テレビ系で毎週木曜に放送している「ぐるぐるナインティナイン」で結成30周年を祝して、15年ぶりにネタを披露しました。
30周年をお祝いするために観客席にはお笑いタレントのタモリさんの姿がありました。
タモリさんが見守る前で「結婚相談所」を舞台にしたコントを披露しました。
長尺のコントを終えたナインティナインの矢部浩之さんの第一声は「非常にやりにくい」でした。
タモリに見届けながらの久々のコントに“苦戦”したようでした。
また、岡村隆史さんがタモリさんへ「お粗末でございました」とあいさつすると、タモリさんは「おもしろいよ、俺は大好きだね」と絶賛しました。
ナインティナインとタモリさんの共演は2014年3月31日までフジテレビ系で放送されていた「笑っていいとも!」の最終回以来です。
ネット上でも「#ぐるナイ」はトレンドの1位にランクインしています。
久々のネタ披露に「コントも然り世代には神回だな…」「ちょくちょくネタやってくれ」「実にナイナイらしい」「いや~。すごいもの見たわぁ~!」「伏線回収したww」など懐かしむ声や絶賛する声であふれています。
ナイナイが若手時代に披露していたコントや漫才
ここでナイナイが若手時代にどんなネタをしていたかのか気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで以下にナイナイが若手時代にしていたネタを紹介したいと思います。
・漫才(おせち)
・漫才(身長低い)
・コント(存在感)
・コント(変わった小学生)
いかがでしょうか。
どのネタにも正統派を彷彿させますよね。
ナイナイが売れた背景としましては、1991年に吉本の若手コンビ6組で構成されたユニット「吉本印天然素材」に加わり東京進出したこと・1992年には第13回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞したこと・1995年に『森田一義アワー 笑っていいとも!』のレギュラーに抜擢されたこと・1996年10月に『めちゃ2イケてるッ!』が放送開始されことの4つだと考えられます。
15年ぶりネタ披露の反応
SNSでもこのように面白いといった反応がありました。
#ぐるナイ
ナイナイのコント面白い笑
めっちゃ好き😂— ✾杏奈✾ (@sTDJiZBvMSMEvUL) September 10, 2020
まとめ
ぐるナイで15年ぶりに披露したコントが面白いとSNSで反応がありましたが、若手時代にしていた漫才やコントは正統派でしたね。
ナイナイは芸歴30年とかなりベテランですが、これからもより活躍できるよう応援したいと思います。